実施報告

第1回女性リーダーのためのマネジメント研修
【期間】30年7月9日(月)-7月13日(金)

平成30年度「第1回女性リーダーのためのマネジメント研修」を7月9日(月)から7月13日(金)の5日間で実施いたしました。

研修のポイントは以下のとおりです。
◆様々な行政課題について、地域の将来を見据えた対応ができる幅広い視点を養う
◆組織のマネジメントや危機管理のあり方を学ぶ
◆職務に意欲的に取り組み、自ら学び、鍛えていくことができるスキルを身につける
◆全国の女性リーダーである受講者同士で、女性リーダー特有の悩みや課題等について議論する

◎研修の様子
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写真(左から順に):
・法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科 教授 高田 朝子氏 講義風景
・有限会社エンカツ社 代表取締役社長 宇於崎 裕美氏 講義風景
・オフィス・ウスイ 代表 臼井 純子氏 講義風景(グループ発表の様子)

上記のほか、次の講師にもご指導をいただきました。
・東京都職員研修所 客員教授 押元 洋氏
・アウェイクナーコーチングオフィス 代表 岡崎 克哉氏
・三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 シニアコンサルタント 米村 紀美氏
・岐阜県下呂市 副市長 村山 鏡子氏

◎受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
・リーダーとしての考え方、物事の捉え方、見方がわかるようになった。後輩の指示や指導の際に早速活用したい。
・講師の先生方、受講者たちから刺激を受け、物の考え方の角度が広がったと思える。業務等にどう活かすかが今後の課題だが、取り入れられるものはすぐに実践していきたい。
・どの講義にも「自分なりのリーダーシップを見つけてほしい」「リーダーシップの形は1つじゃない」という共通メッセージがあった。これからは、自分の特性を生かした自分なりのリーダーシップを発揮していきたい

今回の研修には、全国から47名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。