実施報告

超高齢社会に向けた医療と介護の連携の推進
【期間】30年6月6日(水)-6月8日(金)

平成30年度「超高齢社会に向けた医療と介護の連携の推進」を6月6日(水)から6月8日(金)の3日間で実施いたしました。
本研修では、医療と介護の連携を推進していくために、行政がどのような取り組みを進めていくか、講義や事例紹介、演習を通して学んでいただきました。

研修の様子

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写真(上段左から)
・岡山市保健福祉局次長兼保健福祉部長 野村 晋 氏
・東京大学高齢社会総合研究機構 学術支援専門職員 松本 佳子 氏
・富山市まちなか診療所 医師 三浦 太郎 氏
(下段左から)
・西東京市在宅療養連携支援センターにしのわセンター長
 社会福祉士 介護支援専門員 高岡 里佳 氏
・一般社団法人Neighborhood Care 代表理事 看護師 保健師
 東京大学高齢社会総合研究機構特任研究員 吉江 悟 氏

受講者の感想
受講者の皆さまからは、次のような感想をいただきました。

「他市町の状況を伺いながらグループワークができ、勉強になった。」
「制度をうまく活用して、住民が活動しやすくなるような取組みを知ることができ、良かった。」
「30年先を意識してまちづくりを考えていく、という先を見据えていくことの大切さを学ぶことができた。」
「在宅医療を実施するための具体的な事例や要素が分かり、参考になった。」

今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に生かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。