固定資産税課税事務（家屋）

【期間】30年8月21日(火)-8月31日(金)

平成30年度「固定資産税課税事務（家屋）」を8月21日(火)から8月31日(金)の11日間で実施いたしました。
本研修では、資産課税の理論、家屋評価実務等に関する講義、実地演習等により、専門的知識の習得及び実務遂 行能力の向上を図ることを目的に開催致しました。

研修の様子
　　

　　
写真（上段左から順に）
総務省自治税務局資産評価室 課長補佐 並木 重人 氏
京都市市税事務所固定資産税室 固定資産税第1課長 坂下 真悟 氏
大阪市財政局税務部課税課固定資産税グループ 担当係長 大井 直也 氏
写真（下段左から順に）
神戸市行財政局主税部固定資産税課 評価調整係長 山岡 智行 氏、税務専任職 山口 泰史 氏、事務職員 石川 星羅 氏
宮城県東松島市総務部行政経営課 行政専門員 小岩 政義 氏
大津市総務部資産税課 副参事兼家屋第１係長 多賀 尚幸 氏

上記のほか、次の方にご指導いただきました。
兵庫県三木市総務部税務課 係長 山本 寿 氏、主任 川口 尊也 氏
公益財団法人東京税務協会 専門講師 朝岡 清志 氏
公益財団法人東京税務協会 専門講師 堀川 稔 氏
司法書士法人横浜中央法務事務所 代表社員 所長 佐藤 純通 氏

受講者の感想
受講者の皆様から、次のような感想をいただきました。
「曖昧に理解していた部分が明らかになりました。」
「他自治体の事例や考え方を学べるよい機会となった。」
「日頃、疑問に思っていたことが解消できた。」

今回の研修には、全国から76名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 ＪＩＡＭでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。