実施報告

自治体の広報~住民に読まれ、親しまれる広報をめざして~
【期間】30年9月25日(火)-9月27日(木)

平成30年度「自治体の広報~住民に読まれ、親しまれる広報をめざして~」を9月25日(火)から9月27日(木)の3日間で実施いたしました。

本研修では、自治体の広報の意義や役割を改めて見つめ、住民にとって価値のある情報を効果的に伝える工夫や手法を学びました。

研修の様子
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写真(上段左から順に):
・琉球大学地域連携推進機構生涯学習推進部門 特命准教授 空閑 睦子 氏の講義
・相模女子大学人間社会学部社会マネジメント学科 教授 宮田 穣 氏の講義
・十日町市総務部企画政策課広報広聴係 主査 入田 太 氏の事例紹介
写真(下段左から順に):
・水戸市市長公室みとの魅力発信課 主幹 西村 早紀 氏の事例紹介
・ルクセンブルク情報交流フォーラム 事務局長 左近充 ひとみ 氏の講義

受講者の感想

受講者の皆さまからは次のような感想をいただきました。

「広報紙の基本を丁寧に教えていただき、初任者に分かりやすい内容だった。」
「広報紙作成の具体的な流れや、各自治体の工夫している点を聞くことができた。」
「グループ討議を通して、自市の広報づくりの課題を解決するアイデアを知ることができた。」

今回の研修には、全国から58名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に生かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。