実施報告
- 自治体職員のためのデータ分析の基本~分析から政策展開へ~
- 【期間】31年1月30日(水)-2月1日(金)
平成30年度 公共政策技法研修「自治体職員のためのデータ分析の基本~分析から政策展開へ~」を1月30日(水)から2月1日(金)までの3日間で実施いたしました。
本研修は、データ分析の基本を学び、分析結果を施策立案等に活かせるようになることを目的に実施しました。
◎写真(左から順に):
・滋賀大学データサイエンス学部 学部長 竹村 彰通 氏の講義風景
・滋賀大学データサイエンス学部 教授 高田 聖治 氏の講義風景
・大阪大学大学院国際公共政策研究科 教授 小原 美紀 氏の講義・演習風景
・福島県会津若松市 総務部情報政策課長 本島 靖 氏の講義風景
◎受講者の皆さまからの感想の一部をご紹介します。
・データ分析の基礎知識を学ぶことができ、とてもよかったです。
・相関と因果の関係について基礎的なことを学ぶことができてよかったです。
・講義の中でPCを使用しデータ分析を行えたことは、今後の業務に役立てることができそうでよかったです。
・データ活用やICTに関して、自分の自治体ではあまり進んでいない分野の先進事例が新鮮でした。
今回の研修には、全国から93名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。
JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。