多文化共生の実践コース（インターバル研修）

【期間】（前期）30年11月14日(水)-11月16日(金)　（後期）31年1月23日(水)-1月25日(金)

　平成30年度「多文化共生の実践コース（インターバル研修）」を平成30年11月14日(水)から11月16日(金)と平成31年1月23日(水)から1月25日(金)の計6日間で実施いたしました。
　本研修は、多文化共生社会の進展に対応するための知識の習得、地域の関係機関とのコーディネート能力及び多文化共生の推進や外国人住民とともに行う地域活性化等に関する施策・事業の企画立案能力の向上を図ることを目的に実施しました。

◎研修の様子


上段（前期の様子）　左から順に
・特定非営利活動法人多文化共生マネージャー全国協議会　副代表理事　田村　太郎　氏　
・（実地研修）子ども多文化共生センター
・（実地研修）たかとりコミュニティセンター
・（実地研修）定住外国人支援センターハナの会

下段（後期の様子）　左から順に
・京都府京丹後市国際交流協会　事務局長　　　麻田　友子　氏
・佐賀県国際交流協会　企画交流課長　矢冨　明徳　氏
・群馬大学大学教育・学生支援機構大学教育センター　教授　結城 恵　氏
・演習発表「多文化共生推進のための3カ年計画づくり」

◎受講者の感想
「企画や計画立案の考え方について適切なアドバイスをいただきよかったです。」
「内容、構成ともに大満足でした。定期的に同期のみんなで勉強会みたいなもので集まれたらなと思います。ありがとうございました。」

今回の研修には、全国から39名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 ＪＩＡＭでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。