アート（文化芸術）を活用した地域振興

【期間】30年6月25日(月)-6月27日(水)

平成30年度「アート（文化芸術）を活用した地域振興」を6月25日(月)から6月27日(水)の3日間で実施いたしました。

研修の様子
　　　

写真（左から順に）
・静岡文化芸術大学文化政策学部芸術文化学科　教授　松本　茂章　氏の講義
・十和田市現代美術館　管理運営統括課長　豊川　大樹　氏の事例紹介
・鳥取大学地域学部　教授　野田　邦弘　氏の講義及び演習

上記のほか、次の方にご指導いただきました。（ご講義順）
・文化庁地域文化創生本部事務局　上席調査役　藤田　洋史　氏
・長野県大町市総務部　参事　和田　泰典　氏

受講者の感想
受講者の皆さまからは次のような感想をいただきました。
「アートに限らずスポーツなどの施設での活性化も勉強できてよかった。多世代交流の必要性が非常に興味深かった。」
「芸術祭の沿革、合意形成の難しさ等、詳しいお話が聞けて良かった」
「グループで討議しながらプログラムを考えるという実際に即生かせるような内容でためになった。」

今回の研修には、全国から36名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に生かしていただけましたら幸いです。 ＪＩＡＭでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。