実施報告

第1回トップマネジメントセミナー「最新情報技術の活用と可能性」
【期間】29年10月23日(月)-10月24日(火)

平成29年度 第1回トップマネジメントセミナー「最新情報技術の活用と可能性」を10月23 日(月)から24日(火)までの2日間で開催いたしました。
本研修は、各分野の第一線でご活躍される先生方から、最新技術を活用した先進的な取組を学び、各自治体における諸問題の解決に向けての糸口や、新たな行政サービスの可能性などについて考えていただきました。

◎研修の詳細は下記アドレスをご参照ください。
・研修ちらし http://www.jiam.jp/workshop/tr17428.pdf

◎研修の様子を写真にて紹介します。
IMG_1804.JPGのサムネイル画像2.JPGのサムネイル画像
1                             2

3.JPG4.JPG
3                             4
1.「大転換の時代;タニタが挑む健康のパラダイムシフト」
  (株)タニタヘルスリンク 代表取締役社長 丹羽 隆史 氏
2.「巨大産学官民連携チームが超多項目健康ビッグデータで『寿命革命』実現をめざす 」
  弘前大学教授・副理事(研究担当) 村下 公一 氏
3.「AI、IoTが促すデジタルトランスフォーメーション」
  日本経済新聞社 編集委員 関口 和一 氏
4.「ロボットと暮らす未来と新たな社会規範」
  大阪工業大学ロボティクス&デザイン工学部ロボット工学科アクチュエータ研究室 教授 本田 幸夫 氏

今回の研修には、全国から36名の方にご参加いただきました。この研修で学ばれたことを地域の課題の解決、また、地域の活性化に役立てていただければ幸いです。
JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。