実施報告

自治体の中小企業支援
【期間】29年7月10日(月)-7月12日(水)

平成29年度政策・実務研修「自治体の中小企業支援」を7月10日(月)から12日(水)までの3日間で実施いたしました。

この研修は、企業活動の奥深さと多様性について学び、地域の宝である企業が発展するために、行政はいま何ができるのか、何をなすべきなのかについて考えることを目的に開催しました。

研修会の様子

img17453_1.jpg img17453_2.jpg img17453_3.jpg img17453_4.jpg

img17453_5.jpg img17453_6.jpg img17453_7.jpg img17453_8.jpg

   
写真:
(上段左から順に)
1.関西学院大学経営戦略研究科 教授 玉田 俊平太 氏の講義風景
2.関西学院大学商学部 教授 梶浦 昭友 氏の講義風景
3.福山大学経済学部 教授 中沢 孝夫 氏の講義風景
4.富士市産業支援センターf-Biz センター長 小出 宗昭 氏、岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz センター長 秋元 祥治 氏の対談風景
(下段左から順に)
5.演習(グループワーク)風景
6.村楽エナジー株式会社 代表取締役 井筒 耕平 氏の講義風景
7.ジュピター・コンサルティング株式会社 代表取締役 大山 雅己 氏の講義風景
8.株式会社能作 代表取締役社長 能作 克治 氏の講義風景

受講者の感想

受講者の皆さまからは、次のような感想をいただきました。

「イノベーションの意味、必要性について理解でき、新しい視点を持っていきたいと感じた。」
「地域の歴史、企業の物語を理解することが大切であると感じた。」
「起業する方に対し、行政がどのようにな支援、関わり方をしていけば良いか、考えることができた。」
「講師の方の熱いお話、思いに感銘を受け、モチベーションが上がった。」

研修には、全国から47名の方々に参加いただきました。
今回の3日間の研修で学んだことに加え、このJIAMで築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務にお役立ていただければ幸いです。
JIAMでは、今後も自治体のニーズにあった研修を実施してまいります。是非ご活用ください。