実施報告

人事評価制度とその運用の実際
【期間】29年7月24日(月)-7月28日(金)

 平成29年度「人事評価制度とその運用の実際」を7月24日(月)~28日(金)の5日間、実施いたしました。
 本研修は、実効性と信頼性の高い人事評価制度の運用について考えるとともに、効果的な面談を実施するためのコミュニケーションの方法を理解することを目的に開催いたしました。

◎研修の様子を写真にて紹介します。

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写真(左から順に):
1.早稲田大学政治経済学術院教授 稲継裕昭氏
2.鳥取県総務部行財政改革局 職員人材開発センター所長 荒田すみ子氏
3.総務省自治行政局公務員部給与能率推進室兼女性活躍・人材活用推進室課長補佐 井筒信太郎氏
4.京都造形芸術大学副学長・特定非営利活動法人学習学協会代表理事 本間正人氏

◎受講者の皆様からの感想の一部をご紹介します。
「他市の取組を聞き、本市の課題が見えてきた」、「様々な意見をいただきながら改定案を考えることができた」、「色々な視点があり驚いた。参考になった」、「解説と繰り返しのロールプレイで理解が進んだ」、「コーチングの効果が絶大であることを感じた」

 今回受講していただいた皆様には、研修で学んだことや、研修を通じて築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の活動に生かしていただけましたら幸いです。
 JIAMでは、これからも市町村のニーズを的確に捉えた研修を実施してまいります。皆様のご参加をお待ちしております。