災害発生時のマネジメント～対策本部の運営～

【期間】30年2月28日（水）-3月2日（金）

◎研修の様子を写真にて紹介します。
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写真（左から順に）：
1 総務省消防庁国民保護・防災部防災課災害対策官 光永 祐子 氏
2 一般財団法人消防防災科学センター研究開発部長兼統括研究員 黒田 洋司 氏
3 図上シミュレーション訓練の様子

他にも次の講師の方々にご指導いただきました。（ご講義順）

気象庁予報部予報課気象防災推進室防災気象官 髙橋 賢一 氏
仙台市危機管理室参事 山口 儀浩 氏
大豊町総務課庶務班主事 山﨑 明 氏
NPO法人防災サポートおぢや理事長 佐藤 知巳 氏

受講者の皆さまからの感想の一部をご紹介します。
「法制や国の施策について理解できた。」
「気象庁が発信している情報の重要度や、利活用の方向性について理解できた。」
「仙台市の事例は、消防職員の方のお話しで、役所と消防の両サイドからの講義で分かりやすかった。」
「タイムラインの活用について、人口、職員の少ない中、高齢化の進んだ自治体の工夫は参考になった。」
「中越地震発生時の体験に基づいてお話し頂き、自治体の対応の重要性がよく理解できた。当市が行うべき課題を再認識した。」
「意見交換会で他都市の方々と交流ができ、独自の取り組みや問題点を話すことが出来た。よい施策を取り入れていきたい。」
「図上シミュレーション訓練時の混乱の中で感じたことをバネにして今後につなげたい。」

　今回の研修には、全国各地から64名の方にご参加頂きました。
　平成30年度は、平成31年3月4日（月）～6日（水）に実施いたします。多数のご参加をお待ちしております。