実施報告

学習する組織を目指して
【期間】29年9月6日(水)-9月8日(金)

平成29年度政策・実務研修「学習する組織を目指して」を9月6日(水)から9月8日(金)までの3日間の日程で実施しました。 本研修は、講義・演習を通して「学習する組織」の考え方を活かした組織開発について、理論と実践の両面から理解を深めました。

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研修の様子 写真(左から順に)
1.東京外国語大学 非常勤講師 市瀬 博基 氏の講義風景
2.福島県相馬市立桜丘小学校 校長 村田 権一 氏(左)、西原村百笑応援団 団長、(一社)ふるさと発・復興志民会議 議長 河井 昌猛 氏(右) 事例紹介風景
3.東京外国語大学 非常勤講師 市瀬 博基 氏の演習風景
4.演習成果の発表(グループごと)

受講者からは、次のような感想をいただいています。
・ 「学習する組織」は難しい理論だったが、わかりやすく説明してもらって、理解しやすかった。
・ 事例紹介は、ユーモアのある発想力と行動力がたいへん参考になった。
・グループワークでは、参加者間のコミュニケーションを通して、情報共有することの大事さ等を学んだ。
・学習する組織について学んだことを自分自身が職場で活用できるよう、さらに理解を深めることが重要だと思った。たいへん良い刺激をもらいました。職場で実践できるよう頑張ります。

この研修には、全国各地から31名の方にご参加いただきました。3日間の研修で学んだことやネッワークを活かし、今後の業務でお役立ていただければ幸いです。
JIAMでは、今後も自治体のニーズにあった研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。