実施報告
- 行政評価を核とするマネジメント~予算・決算、総合計画への活用~
- 【期間】29年7月19日(水)-7月21日(金)
平成29年度「行政評価を核とするマネジメント~予算・決算、総合計画への活用~」研修を、7月19日(水)から7月21日(金)までの3日間で開催しました。
本研修は、行政評価を予算編成や決算審査、また、総合計画や地方版総合戦略の進捗管理等に効果的に活用していくために、自治体が直面する様々な課題についての解決方策や施策評価の導入方法、さらには行政評価を核とするマネジメントを構築する手法について学ぶことを目的に開催しました。
次に、3日間の研修の一部をご紹介いたします。
関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科教授 稲沢 克祐氏の講義風景
演習風景
事例研究風景
受講者の皆さまからは、次のような感想をいただきました。
「行政評価を進めるためには、総合計画策定との連携が重要と感じたので調整していきたいと思います。」
「評価結果の予算編成への具体的な活用方法がお伺いでき大変参考になりました。」
「今回の講義を参考に、更に他市の事例を踏まえながら、本市にあった仕組みをつくり上げたいです。」
この研修には、全国各地から45人の方々にご参加いただきました。研修で学んだことや築いたネットワークを活かし、業務の一助としていただければ幸いです。
JIAMでは、今後も自治体のニーズにあった研修を実施してまいります。是非ご活用ください。