実施報告

地方創生の担い手の連携~地域の総合力アップのために~
【期間】28年4月27日(水)-4月28日(木)

 平成28年度「地方創生の担い手の連携 ~地域の総合力アップのために~」研修を4月27日(水)から28日(木)までの2日間の日程で実施いたしました。
 本研修は、企業、大学、金融機関等、地域内に存在する様々な主体と連携することで、より効果的に地方創生を推進し、地域の総合力をアップさせることができる職員の能力の向上を目指し、学び考えていただきました。

 研修内容の詳細は、以下のアドレスをご参照ください。


法政大学名誉教授 岡﨑昌之氏の講義風景

多摩信用金庫価値創造事業部地域支援担当まちづくりグループ調査役 嵯峨洋輔氏の事例紹介風景

金沢学生のまち市民交流館館長 東利裕氏の事例紹介風景

鯖江市長 牧野百男氏の事例紹介風景

 受講者の皆様からは、次のような感想をいただきました。
「大学生がまちづくりに参加しやすい土壌づくりが大切だということがわかった。」
「昔からの地域ブランドを現状に見合うように多角的に発信していくことが大切だと思った。」
「金融機関との連携について必要性を感じることができた。」

 この研修には、全国各地から33名の方々にご参加いただきました。今回学んでいただいたことを、今後の業務でお役立ていただければ幸いです。
 JIAMでは、今後も自治体のニーズにあった研修を実施してまいります。是非ご活用ください。