• 自然エネルギーを活用した地域活性化

    28年2月3日(水)-2月5日(金)

    政策・実務

     

    東日本大震災以降、太陽光、風力、水力、バイオマス等の自然エネルギーに注目が集まっています。自然エネルギーは、その土地に存在するものを活用して発電し、自給自足や地産地消ができ、その土地で収益を生み出せる可能性があります。また、小規模・分散型であることから、産業関連の広がりを持たせれば、地域の活性化や雇用の創出なども期待されます。この研修では、講義、事例紹介等を通じ、自治体が自然エネルギー政策に取り組むことによるメリットやデメリットを学び、自然エネルギーの導入を地域活性化につなげる方策について考えます。