実施報告

自治体の広報~住民に読まれ、親しまれる広報を目指して~
【期間】令和7年10月29日-令和7年10月31日

令和7年度「自治体の広報~住民に読まれ、親しまれる広報を目指して~」を10月29日(水)から10月31日(金)までの3日間で実施いたしました。 本研修では、広報紙を含む多様な媒体の活用などを含め、読み手である住民により分かりやすく伝えるための手法やポイント等について学びました。

研修の様子
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写真(上段左から順に):
・総務省 地域力創造アドバイザー・PR TIMESエバンジェリスト・PRDESIGN JAPAN株式会社 代表取締役 佐久間 智之 氏
・パブリシンク株式会社取締役・PR TIMESエバンジェリスト 鈴木 克典 氏
・埼玉県北本市政策推進部市長公室 シティプロモーション・広報担当 秋葉 恵実 氏
・兵庫県小野市総務部市民サービス課広報・SNS発信係 係長 常深 千子 氏

写真(下段左から順に):
・演習(インタビュー記事作成)の様子①
・演習(インタビュー記事作成)の様子②
・(公社)日本広報協会 広報アドバイザー・グラフィックデザイナー 平本 久美子 氏
・演習(デザイン・レイアウト作成)の様子

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「伝わる広報にこっちの思いは関係ない。市民の方が欲しい情報は何かを考えて作らないといけないこと、ターゲットとゴールを決めればおのずとデザインが決まることについて、まさに共感できた。」
「レイアウトやデザインについて複数の講師から学べるとても充実した内容で今後の業務にも活かせていける内容でした。」
「いろいろな人から広報の極意を聞くことが出来てとても役に立った。これからの業務の中で少しずつ実践していきたい。」

今回の研修には、全国から61名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。