実施報告
- デジタル技術を活用した窓口業務改革の推進
- 【期間】令和7年9月10日-令和7年9月12日
令和7年度「デジタル技術を活用した窓口業務改革の推進」を9月10日(水)から9月12日(金)までの3日間で実施いたしました。 本研修では、自治体DX・窓口業務改革の概要や自治体の先進的な導入事例のほか、窓口体験調査のポイントや窓口業務改善の手法などを学びました。
研修の様子
写真(左から順に):
総務省自治行政局 市町村課 行政経営支援室 室長 村上 仰志 氏
滋賀大学経済学部教授/産学公連携推進機構社会連携センター長 横山 幸司 氏
演習の様子(横山氏)
写真(左から順に):
京都府木津川市 市民環境部 市民課 課長 山本 祐子 氏
三重県松阪市 企画振興部 経営企画課 政策経営係 係長 上村 州史 氏
浜松市 デジタル・スマートシティ推進課 村越 功司 氏
窓口業務改革ワークショップの様子(上村氏、村越氏)
受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「毎日が刺激的でした。知らなかったことや、自分の考えが適当なのか、不適当なのかを感じることができ、多くの収穫がありました。」
「本研修内容は普段から窓口業務に直接的に携わっている職員には必要不可欠な内容なので勧めたいです。」
「今回の研修のワークショップは窓口業務の改革に向けて必要なものであり有意義でした。また、講義の時間も充実していましたので、貴重な機会になりました。」
今回の研修には、全国から59名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。