第1回自治体におけるDXの推進

【期間】令和5年4月24日(月)-令和5年4月26日(水)

令和5年度　第1回「自治体におけるDXの推進」を4月24日(月)から4月26日(水)までの3日間で実施いたしました。 本研修では、DX推進の必要性や国の最新動向、自治体DXを実現するために必要な体制づくりや具体的に進めていくための知識やポイントについて、講義や演習を通して学びました。

研修の様子
　　

　　

写真（上段左から順に）：
●元デジタル庁　データ戦略統括・独立行政法人情報処理推進機構　参与　平本　健二　氏
●総務省自治行政局　地域力創造グループ　地域情報化企画室　室長　小牧　兼太郎　氏
●演習の様子

（下段左から順に）：
●兵庫大学　現代ビジネス学部　現代ビジネス学科　教授　宮﨑　光世　氏
●株式会社グラファー　事業推進部　Business Development 　マネージャー　吉岡　翔子　氏
●芦屋市　企画部　DX行革推進課　主査　筒井　大介　氏

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
・国外の事例等も交えて、DXを進めた先の自治体の姿をイメージすることができた。
・庁内の意識改革に必要となる情報をいただく事ができた。
・第一線の人からアドバイスを頂けてよかった。
・噛み砕いた説明で前提知識がなくてもわかりやすかった。
・各自治体の現状と課題の共有ができ参考になった。

今回の研修には、全国から24名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 ＪＩＡＭでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。