実施報告

第2回自治体職員のためのデータ分析の基本~分析から政策展開へ~
【期間】令和6年2月13日(火)-令和6年2月15日(木)

令和5年度「第2回自治体職員のためのデータ分析の基本~分析から政策展開へ~」を213()から215()までの3日間で実施いたしました。本研修では、データ分析の基本や具体的な活用事例などの講義、また、データを活用した演習などをとおして学びました。

研修の様子
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写真(左から順に):
データ&ストーリーLLC代表/多摩大大学院 客員教授/横浜国立大学 非常勤講師 柏木 吉基 氏
秦野市監査事務局 局長 志村 高史 氏
近畿大学経済学部総合経済政策学科 教授 山内 康弘 氏
演習の様子

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
・過去にデータ分析を行ったことはありますが、これまでは要因特定が適切にできておらず、現状把握で終わっていたことがよく理解できました。
・実務に沿ったデータ活用術をお聞きすることができ、大変参考になりました。
・限られた時間の中で多くの要素を学び、体験することができた。
・グループワークは班員の方の色々な視点を聞くことができ、大変良かったです。手を動かしながら気づきを共有できました。


今回の研修には、全国から70名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。