実施報告

保育士・幼稚園教諭のための保育行政~子育て支援施策の最新動向~
【期間】令和4年7月25日(月)-令和4年7月27日(水)

令和4年度「保育士・幼稚園教諭のための保育行政~子育て支援施策の最新動向~」を7月25日(月)から7月27日(水)までの3日間で実施いたしました。 本研修では、自治体が進める子育て支援の現状や最新の動向、今後の方向性等について学び、幼児教育・保育に関わる人材育成やこれからの保育園・幼稚園のあり方について学んでいただくことを目的とし、各分野でご活躍の先生方からお話しいただきました。

研修の様子

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写真(上段左から):

・甲南大学マネジメント創造学部 教授 前田 正子 氏

・株式会社ベネッセスタイルケア保育事業本部 伊賀上 知子 氏(ベネッセ日吉保育園 元園長)

・日本社会事業大学社会福祉学部 教授 金子 恵美 氏

写真(下段左から):

・合同会社ウメハナチャイルドケアコミュニケーションズ・保育コミュニケーション協会代表 松原 美里 氏

・地域の子育て支援に関する受講者同士の事例紹介の様子

・日本相談支援専門員協会 顧問 福岡 寿 氏

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。

「現状がよくわかり、改めて事故の怖さと防止の意識が高まった。」

「保育所が担う保護者支援の役割の大きさを改めて感じた。」

「地域により現状は違うが、課題は共通していることがわかった。」

今回の研修には、全国から36名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。