第１回自治体職員のためのデータ分析の基本～分析から政策展開へ～

【期間】令和3年6月30日(水)-令和3年7月2日(金)

令和3年度「第1回自治体職員のためのデータ分析の基本〜分析から政策展開へ〜」を6月30日(水)から7月2日(金)までの3日間で実施いたしました。

本研修では、データ分析の基本を学び、分析結果を施策立案等に活かせるようになることを目指し学んでいただきました。

研修の様子 写真（左から順に）：

　　　
１　株式会社価値総合研究所　パブリックコンサルティンググループ第四事業部執行役員　事業部長
　　主席研究員　山崎　 清 氏　講義の様子
２　石川県能登町　ふるさと振興課地域戦略推進室　係長　灰谷 貴光 氏　事例紹介の様子
３　大阪大学大学院国際公共政策研究科　教授　小原 美紀 氏　講義の様子
４　演習の様子

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「統計データの見方やグラフの作成方法について研修を通じて理解が深まりました。」
「今後は交絡要因を考えながらデータを分析していきたいと思います。」
「RESASの活用やExcelでの図作成等を予算編成時の資料作成で活用してみたいと思います。」
「データ分析の際に気をつけなければいけないことが具体的に分かりました。」

今回の研修には、全国から30名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 ＪＩＡＭでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。