実施報告

固定資産税課税事務(家屋)
【期間】令和2年8月18日(火)-令和2年8月28日(金)

令和2年度「固定資産税課税事務(家屋)」を8月18日(火)から8月28日(金)までの11日間で実施いたしました。

本研修では、資産課税の理論、家屋評価実務等に関する講義、実地演習等により、専門的知識の習得及び実務遂行能力の向上を図
ることを目的に開催致しました。

研修の様子写真
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写真(上段左から順に)
総務省自治税務局資産評価室 課長補佐 小野川 浩 氏
大阪市財政局税務部課税課固定資産税(家屋・償却資産)グループ 担当係長 大井 直也 氏
さいとう土地家屋調査士事務所 代表 齋藤 大輔 氏
京都市行財政局市税事務所固定資産税室 家屋第5係長 時松 信夫 氏、家屋第3課長 若井 裕一 氏
写真(下段左から順に)
大津市総務部資産税課 家屋係長 山本 英行 氏、主任 不破 伶奈 氏
神戸市行財政局税務部固定資産税課 大規模家屋評価担当係長 藤岡 誠也 氏
公益財団法人 東京税務協会 専門講師 堀川 稔 氏
株式会社 話し方教育センター 藤原 真理弥 氏

上記のほか、次の方にご指導いただきました。

公益財団法人 東京税務協会 専門講師 登里 幹宏 氏
公益財団法人 東京税務協会 専門講師 吉野 賴利 氏

受講者の感想

受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「評価替えに向けて評価基準の位置づけを再確認できました。」
「他自治体との評価の違いを知ることができて良かったです。」
「実地研修では実際に現地を確認しながら班で意見を出し合い、大変参考になりました。」

今回の研修には、全国から20名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活
用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助として
いただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。