自治体の広報～住民に読まれ、親しまれる広報を目指して～

【期間】令和2年9月28日(月)-令和2年9月30日(水)

令和2年度「自治体の広報～住民に読まれ、親しまれる広報を目指して～」を9月28日(月)から9月30日(水)までの3日間で実施いたしました。

研修の様子
　　

　
写真（上段左から順に）：
ルクセンブルク情報交流フォーラム　事務局長　左近充　ひとみ　氏
意見交換の様子
グラフィックデザイナー　平本　久美子　氏
写真（下段左から順に）：
総合メディアプロデューサー／有限会社アドバンテージ・メディア　代表取締役社長　岡田　睦子　氏
グループワークの様子

他にも次の講師の⽅々にご指導いただきました。（ご講義順）
・愛媛県内子町総務課　係長　兵頭　裕次　氏
・宮城県涌谷町企画財政課　主任　金野　暁　氏

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「広報の仕事で業務の見直しや棚卸しができるということを知ることができました。」
「ターゲットとゴールを決める重要性、主語を読み手にするということが参考になりました。」
「広報紙に対する考え方や住民に寄り添った広報紙づくりについてわかりやすくお話いただけて良かったです。」
「写真に対する苦手意識を少し払拭することができました。」
「相手の行動プロセスに合わせた情報発信が必要で、情報発信には時間がかかるということが再認識できました。」

今回の研修には、全国から32名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 ＪＩＡＭでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。