実施報告

障がいのある人への自立支援
【期間】令和元年12月2日(月)-令和元年12月6日(金)

令和元年度「障がいのある人への自立支援」を12月2日(月)から12月6日(金)までの5日間で実施いたしました。

研修の様子
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写真(左から順に):
・日本相談支援専門協会 顧問 福岡 寿 氏
・上智大学総合人間科学部社会福祉学科 教授 大塚 晃 氏
・特定非営利活動法人DPI(障害者インターナショナル)日本会議 議長補佐 崔 栄繁 氏
・演習時の様子

上記のほか、次の方にご指導いただきました。
・愛知県立大学教育福祉学部社会福祉学科 教授 吉川 雅博 氏
・岡山県総社市保健福祉部福祉課 主任 粂 和也 氏
・社会福祉法人総社市社会福祉協議会 障がい者千五百人雇用センター センター長 吉富 千里 氏
・山口県宇部市健康福祉部障害福祉課 支援係長(社会参加推進担当) 上田 梨恵 氏
・山口県宇部市健康福祉部障害福祉課 支援係長(支援担当) 中村 淳 氏
・ピアカウンセラー 見形 信子 氏
・社会福祉法人一麦会 就労継続支援A型事業所ソーシャルファームもぎたて 代表 中原 力哉 氏
・社会福祉法人ロザリオの聖母会 ナザレの家あさひ 所長
 兼 障がいのある人と援助者でつくる日本グループホーム協会 副代表 荒井 隆一 氏

受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
・「日頃の業務の根幹ではあるものの、なかなか深く勉強できない法や制度について、大変分かりやすく学ぶことができた。」
・「障がいのある当事者からのお話を通じて、当事者でしか分からない感情や周りの環境の変化がリアルに伝わってきた。」
・「基礎から実践事例、そして演習に取組むカリキュラムを通じて、実際の業務に活かすノウハウを身に付けることができた。」

今回の研修には、全国から39名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。