実施報告
- 子ども農山漁村交流プロジェクト
- 【期間】28年7月27日(水)-7月29日(金)
平成28年度「子ども農山漁村交流プロジェクト」研修を平成28年7月27日(水)~7月29日(金)に総務省・文部科学省・農林水産省、環境省との共催により実施いたしました。
本研修では「子ども農山漁村交流プロジェクト」について、各地で実施されている体験プログラムの教育効果を高め、よりよい内容とするため、講義、演習及び先進地視察等により当プロジェクトの社会的意義、課題解決及びプログラム案を考えていただきました。
◎研修の様子を写真にて紹介します。
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1【事例紹介/パネルディスカッション】事例紹介者:広島県広島市立本川小学校 前校長 河野一則氏
NPO法人伊豆自然学校 理事長 鈴木達志氏
進行役:一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構次長 花垣紀之氏
2【先進地視察】滋賀県日野町における受入家庭と生活体験活動の取組
3【講義】一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構次長 花垣紀之氏
4【ワークショップ】
◎受講者の皆さまからの感想の一部をご紹介します。
「先進地視察での実際の民泊体験は、なかなか体験する機会がなかったのでとても参考になった」
「民泊を継続していく意味を改めてしっかりと認識できた良い時間だった」
「非常に内容の濃いプログラムだった」
「この研修を通して得たことを活かし、町に元気を取り戻せるような取組に携わりたい」
「基本的な知識が得られ、先進地の現場の声が聞けたことがとても参考になった」
「地域や学校の現場の人と様々な情報交換をすることが出来た」
今回の研修には、全国から26人の方にご参加いただきました。今回学んだことを、今後の業務でお役立ていただければ幸いです。
JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。