実施報告

新しい時代の自治体の広域連携
【期間】28年11月30日(水)-12月2日(金)

平成28年度政策・実務研修「新しい時代の自治体の広域連携」を、11月30日(水)から12月2日(金)までの3日間の日程で実施いたしました。

本研修では、新たな契約型の広域連携の仕組みである連携協約制度を基礎として、定住自立圏や連携中枢都市圏構想をどのように実践していくか、また、法人型の広域連携(事務組合)が新たな地域づくりを担っていくための行政経営や財政運営についても考えました。

研修ちらし http://www.jiam.jp/workshop/jiam_1/doc/2016/16440/tr16440.pdf

◎研修の様子を写真にて紹介します。

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1 一橋大学大学院法学研究科教授 木村 俊介氏講義風景
2 総務省自治行政局市町村課課長補佐 木本 光彌氏講義風景
3 彦根市企画振興部長 萩野 昇氏講義風景
4 福山市企画財政局企画政策部企画政策課長 中村 啓悟氏講義風景

受講者の皆さまには、今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に生かしていただけましたら幸いです。
JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。