実施報告
- 超高齢社会にむけて~高齢者が安心して暮らせるまちづくり~
- 【期間】27年5月27日(水)-5月29日(金)
平成27年度政策・実務研修「超高齢社会にむけて~高齢者が安心して暮らせるまちづくり~」を5月27日(水)から29日(金)までの3日間で実施いたしました。
この研修では、高齢者が安心して暮らせるまちをつくるために、自治体が取り組むことの重要性と各課題の対応事例を理解し、各自治体が今後どのように解決策を見つけ、取り組みを進めると良いのかを考えました。
◎研修の様子を写真にて紹介します。
←【講義】超高齢社会にむけて、高齢者が安心して暮らせるまちづくり 東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授 辻 哲夫 氏 |
【事例紹介①】地域との連携~地域みまもりネットワークの構築~ → 福岡県大牟田市保健福祉部 調整監 池田 武俊 氏 |
←【事例紹介③】介護予防で元気に暮らせるまちづくり 岐阜県大垣市福祉部高齢介護課 課長 篠田 浩 氏 |
【講義】総括講義とふりかえり → 千葉県流山市健康福祉部介護支援課 課長 早川 仁 氏 |
◎受講者の皆さまからの感想の一部をご紹介します。
・全国にがんばっている自治体がたくさんあることが実感できとても刺激になりました。
・現場職員が講師となって具体例実践例を聞けたのはよかった。
・データに基づく最新の手法を聞くことができた。
今回の研修には、全国から39名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に生かしていただけましたら幸いです。
JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。