多文化共生の実践コース(インターバル研修)
(前期)令和元年7月17日(水)-7月19日(金) (後期)令和元年9月18日(水)-9月20日(金)
国際文化
自治体職員、地域国際化協会及び市区町村国際交流協会の職員等を対象とします。
外国人住民に関わる諸課題や地域における外国人の活躍について理解を深め、多文化共生社会の進展に対応するための知識の習得、地域の関係機関・部局等とのコーディネート能力及び多文化共生の推進や外国人住民と共に行う地域活性化等に関する施策・事業の企画立案能力の向上を図ります。
研修効果を高めるため、研修を前期と後期に分けて、インターバル期間を設け、後期には地域の実情に沿った多文化共生を推進するための計画を策定するという実践的な研修です。
(前期)
・多文化共生に関する施策の概要
・コミュニケーション支援、生活支援、地域づくり など
・実地研修(外国人コミュニティやNPO、高齢者施設での意見交換)
・地域課題のリサーチとプランづくり(演習)など
(後期)
・地域課題と取組に関する現状の共有
・事例紹介(多文化共生推進プラン策定、国際交流協会の役割、地域における人材育成 など)
・多文化共生推進のためのプランづくり(演習)など